販路開拓支援(新規販路開拓、教育)

各社の販路開拓に関する課題

新規事業立ち上げに伴い、良い商品やサービスを構築しても、販路がない。。販路を開拓するリソースやスキルが社内にない、といった課題をご相談いただくことが多くなりました。

また、社内では「これは売れる!」を思って新規サービスや商品をつくっても、実際売るとなると、顧客ニーズと少しずれている、新規営業をやったことがないので、どうやって開拓をしていったらよいか分からない、といった声が多い。。

新規事業立ち上げは、「売れて、利益が出て初めて立ち上がる」という視点に立ち、まずは試行錯誤しながらでも売ってみることが重要で、1つ売れる中で、様々なことを解決していく必要があり、逆に言えば、それが「商品、サービス開発」そのものになります。

 

marcsの新規販路開拓支援のポイント

1件の受注に重きをおき、販売する中で様々な課題を解決するためのアドバイスを実施。また、1件の受注により、企業の販売に関わる方に「成功体験」を積んていただくことで、自信をつけていただくことを大切にしながら支援させていただきます。

主な新規販路開拓の進め方

1)3C分析

①対象企業リソース(製品、導入方法等)の把握
展開可能な市場の把握
競合の把握

2)拡販施策の検討

3)顧客、パートナー企業新規開拓

4)顧客、パートナー企業のサービス化支援
(パートナー企業の成功体験の構築。まずは各1社販売を支援<
1社販売する中で様々なことを解決していくことが必要>)

各企業のサービス化支援(販売企画(各企業のサービス化、ソリューション化(保守
含む))
各企業の技術、保守体制の構築
各企業のサービス化に必要な企業側の社内調整

各企業の販売支援(1件の成功体験の構築)

*詳細は企業のリソース状況などを考慮し、相談しながら進めていきます。

 

新規販路開拓支援 主な事例

事例1:食品 宅配ミネラルウォーターの市場開拓

事例2:海外セキュリティーソフトを某メーカーのネットワーク機器へ導入
事例3:グループウェア、SFAのソフトの販路開拓
事例4:海外製ネットワーク機器 販売企画、販路開拓
事例5:海外メーカー セキリュテイソフト 大手ベンダーのセキュリティー基盤に採用